イーサリアムの積立を始めました。
長期で保有する、ガチホ投資です。
6週目(2022年10月2日週)の運用損益を、報告します。
イーサリアム積立6週目の損益報告
2022年8月からイーサリアムの積立を始めました。
現在の積み立て内容は、こちらです。
- 通貨:イーサリアム(ETH)
- 金額:1,000円/週
- プラン:毎週つみたて
毎週日曜日に、1,000円分のイーサリアムを買い付けて、積み立て。
積立額は、月で4,000円ちょいです。
ちなみに、ビットコインも積立中です↓
【仮想通貨をガチホで積立】ビットコイン運用16週目の損益:-3,407円
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6週目の運用実績はこちらです。
積立週 | 6週目(2022年10月2日週) |
ETH保有量 | 0.02783967ETH |
現在価格 | 192,742円 |
取得単価 | 215,520円 |
投資額 | 6,000円 |
評価額 | 5,366円 |
評価損益 | -634円 |
6週目の評価損益は、-634円。
買い付けが日曜なので、現在価格は土曜の終値を入れています。
終値は、ビットフライヤー終値・SQ 一覧を参照しています。
今週も、ETHが20万円を切りました。
チャートが崩れ始めているので、そろそろドカンと一段下がるかな。
bitFlyerかんたんつみたて
イーサリアムの積立に利用しているのが、ビットフライヤーのかんたん積立。
1円単位の少額から始められるのが、特徴です。
また、申し込み後、すぐに積立開始できるのも魅力。
また、通貨毎に買付頻度を設定できるのも特徴です。
ビットフライヤーを利用している理由は、通貨ごとに積立額を設定できるため。
ビットコインは月5万、イーサリアムは月1万のように、コイン毎に調整できます。
ビットフライヤーかんたんつみたての特徴- 対象の暗号通貨は17種類
- 1円単位で積み立て可能
- 毎日、毎週1回、毎月2回、毎月1回と選べる買付頻度
- 積み立て手数料・口座振替手数料は無料
- 最短翌日から積立開始
- 通貨ごとに頻度を設定できる
【ビットフライヤーかんたん積立方法】1円からできる積立投資でビットコインを長期投資
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なぜイーサリアムを積み立て?
なんでイーサリアムなの?
時価総額2位で、アルトコインの中では一番人気だからです。
ちなみに、ビットコインも積み立ててます。
後、NFTもやるので、イーサリアムブロックチェーンを利用する機会が多いからです。
乱高下はありますが、長期ではイーサリアムは上昇トレンドです。
短期トレードはストレスになりそうなので、長期投資でガチホします。
目先の価格変動を気にしないでいいので、精神衛生上も良い感じです。
こちらは、ドル円のチャート。
32年ぶりの円安で。ついに、150円を突破。
2012年は、最安値で1ドル=76円だったんですよ?
ゾッとします。
1ドル=77円の2011年の12月に、アメリカ旅行に行きました。
アメリカの物価上昇は無視してますが、当時と同じ旅行内容を組もうと思ったら、1.81倍の日本円の旅費が必要です。
当時からは、日本円の価値は、45%目減りです。
「円高時の2012年と比べるのは、時代が違う」とも思えますが、
昨年の2021年の最高値115円と比べても、18%減です。
円安により原材料高で、値上げ値上げのニュース。
日本円に明るい未来が見えないから、やれることをやろうかと
積立のメリットとデメリット
積立には、トレードスキルは必要ありません。
チャートを読んだり、テクニカルやファンダメンタルズなど知識がなくても、始めるのがメリット。
定期預金のようなガチホ投資を考えている方に、向いてます。
メリット
- 長期的な資産形成
- メンタルがやられない
- 自動買付なら購入を忘れない
- 1万円の少額から仮想通貨が購入できる
- 長期目線なので短期の含み損を気にしなくて良い
デメリットとしては、短期トレードや一括購入のように大きくは稼げない点。
短期目線ではなく、安定的に長期的に資産形成を目指すスタイルです。
デメリット
- 短期的な資産形成には向かない
- 元本割れのリスクあり(特に短期)
- 価格差を利用したトレードのように大きく稼げない
- 仮想通貨の売買が不安
- どのタイミングで購入したら良いか分からない
- チャート画面に張り付いてのトレードは精神的にも時間的にもしんどい
皆さんも、自分の時間軸や気質・目的などを考えてみてくださいね。
【ビットフライヤーかんたん積立方法】1円からできる積立投資でビットコインを長期投資
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