新しく何かを始める登録や口座開設は、なんとなくパワーが要りますよね。
重い腰を上げて作ってみたら、所要時間はたった5分でした。
すっぴんでも本人確認してくれました
この記事では、コインチェックの口座開設方法を紹介します。
コインチェック口座開設に必要なもの
コインチェック口座開設に必要なものは、以下の3点。
- PC
- スマホ
- 顔写真付き身分証明書
今回は、PCを使った口座開設方法をまとめているので、PCを入れました。
スマホでの登録は画面の見え方は少し違いますが、基本の流れは同じです。
スマホと身分証があれば、口座開設ができます。
コインチェック口座開設の流れ
コインチェック口座開設の流れは、銀行などの口座開設と同じ流れます。
仮想通貨特有の項目はありません。
- メールアドレス登録
- メールアドレス認証
- 重要事項の承諾
- 電話番号認証
- 本人確認書類提出
コインチェック口座開設方法
- メールアドレス登録
- 重要事項の承諾
- 電話番号認証
- 本人確認書類提出
口座開設の最初のステップは、メールアドレスの登録です。
コインチェックの公式サイトへ行き、会員登録をクリック。
「メールアドレス」と「パスワード」を入れ、【登録する】をクリック。
メールアドレスについては、こちらの記事を参考に。
-
【仮想通貨口座開設】登録メールアドレスは使い回しても良いの？
続きを見る
アドレスとパスワードを登録すると、画面が切り替わりました。
日本語表示に切り替えたら、日本語になります。
「メールアドレスの確認メールを送った」と書いてあるので、メールボックスを確認しましょう。
「URL」をクリックして、メールアドレスを認証します。
確認メールも英語ですが、その後の登録完了などのお知らせは全て日本語なので安心してください。
メールアドレスの認証をすると、マイページが表示されます。
重要事項の承諾
- メールアドレス登録
- 重要事項の承諾
- 電話番号認証
- 本人確認書類提出
マイページでは【重要事項の承諾】と、【本人確認書類の提出】のボタンがあります。
まずは、【各種重要事項を確認する】をクリック。
【各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する】をクリック。
重要事項に承諾すると、本人確認書類の提出画面に移ります。
【本人確認書類を提出する】をクリック。
電話番号認証
- メールアドレス登録
- 重要事項の承諾
- 電話番号認証
- 本人確認書類提出
本人確認書類の提出ボタンをクリックすると、電話番号認証画面に進みます。
電話番号を入力して、【SMSを送信する】をクリック。
送信ボタンを押すと、携帯電話に認証コードが届きます。
認証コードを入力して、【認証する】をクリック。
電話番号の認証が終わると、本人確認書類の提出へ進みます。
本人確認
- メールアドレス登録
- 重要事項の承諾
- 電話番号認証
- 本人確認書類提出
本人確認は、スマホのアプリ上で行います。
QRコードが表示されるので、読み込みます。
本人確認書類用のアプリではなく、コインチェックのアプリです。
そのままダウンロード します。
アプリをダウンロード後、ログイン画面に移ります。
ログイン時には、SMS認証が必要です。
認証コードを入力して、ログインします。
コインチェックのアプリにログインし、右下のアカウントをクリック。
2段階認証設定も後で行っておきましょう。
電話番号の確認は済んでいるので、基本情報などを入力します。
住所は本人確認書類と同じ住所を入力します。
氏名など基本情報を入力が終わると、本人確認書類に移ります。
本人確認に使用できる身分証は、5点です。
- 運転免許証
- パスポート
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード（マイナンバーガード）
写真付きでないので、保険証などは対象外です。
身分証の種類によって、提出する面が違います。
マイナンバーガードの場合は、表面だけです。
運転免許証の場合は、表面と裏面の両面を提出します。
ガイドに沿って撮影します。
横を向いたり、上を向いたりを指示される時には、ポイントがあります。
顔を動かしても、目線はカメラのままで撮影しましょう。
撮影のポイント
顔を動かすときは、目線はカメラのままで
本人確認書類の提出が終わると、メールが届きます。
私は24時間以内に、本人確認が終わりました。
これで口座開設作業のすべてが完了し、仮想通貨デビューができます。
