歩いて稼ぐMove to Earn「Genopets(ジェノペッツ)」。
他のMove To Earnとは一線を画するGenopetsの、特徴と稼ぎ方を解説します。
Genepets(ジェノペッツ)の特徴は?
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets8-min-1024x461.png)
Genopetsは「育成ゲーム」と「Move To Earnゲーム」を掛け合わせた、BCGゲームです。
歩くことで、神獣をモチーフにしたジェノペットを育成していきます。
STEPNとポケモンGOを掛け合わせたような、イメージです。
- 歩いて稼ぐMove To Earnゲーム
- Genopetを育てる
- 育てたGenopetsでバトルができる
- 無料でプレイできる
- 2種類の独自トークンがある
Genopetsの最初の遊び方は、ジェノペットを育てること。
歩いてジェノペットを育てて、レベルを上げていきます。
まだ詳細は未定ですが、育成したジェノペットは、他のプレイヤーとバトルをさせることができます。
バトルの報酬として、KIトークンを獲得できる仕組みのようです。
また、NFTマーケットプレイスで販売されているGenopetを購入したり、育てたGenopetsの売却も可能です。
Move to Earnのゲーム
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets10-min-1024x683.png)
Genopetsは「Move to Earn」のゲームです。
Move to Earnとは、歩いてお金を稼ぐゲームのこと。
STEPNが人気になり、Move to Earnが非常に注目されています。
STEPNとの差別化が、後発Move To Earnが流行るかどうかのポイントです。
Genopetsは、Move To Earnに、ジェノペットの育成とバトルという要素があり、ポケモン的な雰囲気もあります。
育成とバトルの部分がうまくいけば、STEPNと差別化できた良いアプリになりそうです。
無料でプレイできる
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets16-min-1024x491.png)
Genopetsは、無料でプレイ可能です。
アプリを始める時に、無料のジェノペットを獲得できます。
もちろんお金をかければGenopetが育ちやすくなり、稼ぎもよくなります。
初期投資が不安な方は、まずは無料で始めてトークンを稼ぎ、その後に有料アイテムを購入するのが安全策ですね。
Genopetを育てる
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets2-min-1024x847.png)
ジェノペットは、歩くことで進化するペットです。
進化は、全部で4段階あります。
- Infant(乳児期)
- Young(青年期)
- Adult(成年期)
- Mystic(神獣)
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets12-min-1024x612.png)
成長する毎にカッコよくなっていき、イメージはポケモンですね。
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets14-min-1024x773.png)
また、クリスタルやハビタットというNFTを使うと、育成のスピードを上げることが出来ます。
育成したジェノペットは、NFTマーケットプレイスで売却することで利益を得ることも出来ます。
ハビタットを所有していると、ゲーム内でより多くのNFTを作成することができます。
他のNFTゲームと同じで、課金をすることで有利にゲームを進められるということになります。
育てたGenopetsでバトルができる
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets15-min-1024x695.png)
Genopetsには、バトル機能が搭載される予定です。
バトルの詳細については、まだ情報が出ていません。
バトルの報酬がKIトークンということは、決定済みのようです。
また、バトルの勝者を予測してトークンを入手することができるようです。
実際にバトルをせずとも稼げる可能性があるのは、面白いですね。
バトル機能が、Genopetsが流行るかどうかのキーになりそうですね。
2種類の独自トークンがある
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets6-min-1024x816.png)
Genopetsのゲーム内通貨には、2種類のトークンがあります。
- GENEトークン
- KIトークン
GENEトークンはGenopetsのガバナンストークンで、上場済みです。
一方、KIトークンはGenopetsのゲーム内トークンで、バトルの報酬として獲得ができる予定です。
現状では、KIは取引所に上場されていないので、Genopetの育成が目的のトークンです。
それぞれのトークンを、STEPNのトークンに照らすと、こんな感じ。
トークン | STEPN | Genopets |
---|---|---|
ガバナンストークン | GMT | GENE |
ユーティリティトークン | GST | KI |
GENEトークンは、海外取引所MEXC Globalで購入できます。
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Genopetsの稼ぎ方
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets7-min-1024x525.png)
ロードマップによると、Genopetsの稼ぎ方は、3つ。
2022年10月現在は、未実装です。
- バトルで報酬を獲得
- NFTを売買する
- NFTをレンタルする
最初に実装される予定なのは、バトル機能です。
将来的には、テラフォームというブリード機能が実装される予定です。
いわゆる、STEPNで言うところの、ミント機能です。
テラフォームしたNFTを売買したり、レンタルすることで利益を獲得できるようになるそうです。
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets9-min-1024x583.jpg)
他のMove To Earnとの違いは?
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/illust_design_gallery1-min-1024x626.png)
GenopetsはMove To Earnですが、ポケモン的な要素もあるので、他のMove To Earnとは毛色が違います。
Move To Earnでは、STEPNが注目を集めたため、STEPNに似たアプリがたくさんリリースされました。
どうしてもSTEPN亜種と言いますか、二番煎じ感は否めなかったのが事実。
今のところ、STEPNを超えるMove To Earnは出てきていないように思います。
その点では、「ペット育成とバトル」と「Move To Earn」を掛け合わせたGenopetsは、新しいMove To Earnゲームになれるポテンシャルがありますね。
2022年11月現在は、招待制
![](https://kilinblog.com/wp-content/uploads/2022/04/genopets1-min-1024x749.png)
現在、GenopetsスマホアプリはBeta版です。
β版に参加するには、Invitation Codeが必要です。
主に、Genopetsから招待を受けた方のみが、プレイ可能な状況です。
今後、既存プレイヤーから招待制も始めるようなので、情報を集めながらしばしお待ちください。
招待制が始まったら、私もインスタかTwitterあたり、配布しようかと思います。
早いうちにアカウントを作成しておくと、公式から招待コードが届いて、招待制度開始前にアプリが始められるかもしれません。
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Genopets(ジェノペッツ)アカウント作成方法は?
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いざ始める時のために、仮想通貨口座とウォレットを用意しておきましょう。
初心者さんでGenopetsのために開設する方は、この2つがオススメです。
- MEXC Global
- Coincheckなど国内取引所
海外取引所MEXC Globalでは、GENEトークンの取り扱いがあります。
大手取引所ならどこでも良いですが、初心者の方にオススメなのはCoincheck。
とにかくアプリの作りが簡単なので、仮想通貨が初めての方でも直感的に操作ができます。
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