ビットフライヤーの口座開設の手順を紹介します。
初めてでも簡単なので、気負わなくても大丈夫です。
口座さえ先に用意しておけば、自分が整ったタイミングですぐに仮想通貨が始められます。
ビットフライヤー口座開設に必要なもの
ビットフライヤー口座開設に必要なものは、3点です。
- PC
- スマホ
- 顔写真付き身分証明書
今回は、PCを使った口座開設方法をまとめています。
スマホでの登録は画面の見え方は少し違いますが、基本の流れは同じです。
ビットフライヤーの本人確認書類は3つだけ。
パスポートは本人確認に使えないので、注意です。
身分証の種類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
ビットフライヤー口座開設の流れ
ビットフライヤー口座開設の流れは、こんな感じです。
ネット銀行なんかと同じフローです。
- メールアドレス登録
- メールアドレス認証
- パスワード設定
- 規約の確認と同意
- 二段階認証の設定
- 電話番号認証
- 二段階認証項目の設定
- 本人情報・取引目的入力
- 本人確認書類提出
身分証を手元に用意したら、口座開設スタートです。
まずは、ビットフライヤーのサイトへ行き、アカウント作成します。
下記のリンクから口座を作ると、1,000 円分のビットコインが貰えます。
メールアドレス登録
メールアドレスを入力して【登録】をクリック。
登録アドレスに悩んだら、こちらを参考にしてください。
【仮想通貨口座開設】登録メールアドレスは使い回しても良いの?
続きを見る
メールアドレスを登録すると、確認メールが届きます。
リンクをクリックして認証。
確認メールにあるキーワードを、ブラウザ画面に入力することでも、アドレスの認証ができます。
パスワード設定
アドレス登録後に、パスワードを設定します。
規約の確認
規約を確認して、【同意する】をクリックします。
二段階認証設定
続いて、二段階認証の設定を行います。
今回は、携帯電話でSMS認証を選択しました。
携帯電話にショートメールが届きます。
メールに記載された確認コードを入力して、認証するをクリック。
二段階認証を使用する項目を、設定します。
ログイン以外は、二段階認証が必須です。
本人確認
本人情報を登録します。
本人情報は、本人確認書類と同じ住所を登録します。
免許証の住所変更などがされているか、確認しましょう。
氏名や住所など本人情報を登録したら、取引目的を入力します。
本人確認をします。
おすすめ通り、クイック本人確認を選択。
QRコードが表示されるので、スマホで読み取ります。
QRコードが上手く読み込めなくても、スマホにメール送信も可能です。
ブラウザで、本人確認のページに飛びました。
本人確認書類提出の時点で、ビットフライヤーのアプリは必要ありません。
ブラウザは一度離れると、ページのリンクが変わります。
QRコードを、再度読み取りましょう。
書類を選択して次へ進むと、カメラが起動します。
指示に従って、横向いたり上を向いたりして、顔を認証してもらいます。
本人確認書類を提出すると、マイページのステータスが「承認待ち」に変わります。
マイページの右上のアカウント情報で、確認できます。
1時間もかからず、手続き完了のメールが届きました。
これで、口座開設が完了です。
登録作業は、ものの5分でした。
ビットフライヤーは、ビットコイン取引量国内No1。
情報量も多く困った時も調べやすいので、仮想通貨デビューには最適な取引所です。