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凡人でも無趣味でもブログで稼ぐ。好きなことがない人のブログジャンルの探し方

2022年4月27日

ブログ運営の最初の難関、ジャンル決め。

ブログを始めてみたいけど、何について書いたら良いか分からない

そう感じて、ブログをなかなか始められない方も多いですよね。

  1. ブログのジャンルが決められない

  2. 趣味って言えるほど、好きなことがない

  3. 専門性のある特技がない

そう感じてることが、実はブログには強みだったりします

この記事では、特別な特技がない人でも見つけられる、ブログのジャンルの探し方をご紹介します。

凡人でも無趣味でもブログはできる

ブログで稼げるのは、特別な人と思っていませんか?

芸能人やカリスマインフルエンサーは、確かに「個人」を立てた特別な人です。

雲一つつない青空の写真をインスタに上げるだけで、何万いいね!がつくのは、確かに特別な人たちです。

でも、情報をメインにするブログは違います。

あなた個人をめがけて辿り着く訳ではなく、情報を求めて辿り着きます

記事を読んでるうちに気に入って貰えて、ファンになってくれるかもしれませんが、入り口は情報です。

あなたが何者かは、最初はそんなに重要ではありません。

ポイント

  • ブログは「答えを求めて辿り着く」情報ベース

  • 個人のキャラクターが立ってなくて大丈夫

普通の人だから分かる普通の悩み

普通であることが、ブログにおいては強みになる」と冒頭で言った理由は、シンプルです。

「世の中の大半の人は、普通の人だから」です

世の中のマジョリティは、凡人なのです。

凡人の人の悩みや欲しい情報を、同じ目線で書けるのは強みです。

特別な人たちは、凡人の悩みにアドバイスこそ出来ますが、共感することは出来ません。

例えば、上司のクセが強すぎて仕事がしんどい人がいたとします。

その悩んでいる人は、

試練はチャンス、成長できます!

仕事は楽しみましょう!

仕事がつまらないなら、楽しくしましょう!

転職してキャリアアップです!

と、アドバイスされても、あまり響きませんよね。

なんなら、ポジティブ感が強くて、お腹いっぱいです。

まずは「上手い受け流し方」などを、指南して欲しいところ。

その上で、部署移動や転職の可能性を広げるための情報あったら、耳も傾けやすいですよね。

マジョリティである普通の人の悩みに「共感」できると、読者との距離をグッと縮めれます。

凡人の悩みは、凡人が一番分かっているはずです。

派手なことをするなら、YouTubeやTikTok方が良いです。

ブログは、そもそも情報ベースの地味な領域なので、凡人だって出来るんです。

凡人でも無趣味でも、特技がなくてもブログができる理由は、、、

ポイント

  • 世の中の大半は凡人

  • 普通の人の悩みを、同じ目線で書けば良い

無趣味な人のブログジャンルの見つけ方

では、具体的なジャンルの探し方です。

どんなジャンルで始めたら良いのかと聞かれたら、模範解答は「好きなことでブログを始めるのが一番」です。

好きに勝るものは、正直ないです。

突き詰められるほどの趣味や、好きなことってないかも

専門知識もないし、得意なことって特にない

私も、特別好きなものってありませんでした。

むしろ、情熱を持って好きなことがある人って、一般的には多くない気がしています。

情熱や専門性はその道のプロに任せて、もっと等身大のコンテンツを目指しましょう

ブログを始める時は、「その分野での知識が抜きんでていなければ」と、感じてしまうものです。

専門知識はあるに越したこはないですが、自分がその高度なレベルについて執筆しなくても良いのです。

学校の教科書も、学年毎に変わりますよね。

英語のテキストも、初級・中級・上級とありますよね。

上級者は初級の知識を持ってはいますが、必ずしも上級者の説明が初級者に分かりやすいとは限らないです。

調べてみたものの、専門用語や言い回しが難しく感じたことはありませんか?

普通の人が欲しい情報を、普通の人の目線と言葉で説明できる」

これが出来るから、専門性の部分で「自分には何もない」と挫けないでくださいね。

普通の人は、等身大でスタートしたら良いのです。

じゃあ、等身大のコンテンツはどうやって探すの?

ここからは、等身大のコンテンツの探し方を紹介します。

 無趣味な人のブログジャンルの見つけ方
  1. 日常的にやっていること

  2. 続けるのが苦じゃないこと

  3. 自分がGoogle検索したことのあること

日常的にやっているコト

ブログジャンルの見つけ方の一つは、日常の延長で探すことです。

ブログ用に新しい趣味を始めるのは、しんどいです。

日常的にしていることに、コンセプトを少しだけプラスしてみると良いです。

例えば、料理。

でも、料理のブログは沢山あります。

丸腰で料理に参入すると、競合が多すぎて埋もれてしまいます。

「レンチン」「時短」なども、既に沢山あります。

じゃあ、「時短レシピ」x「カット野菜」にして、更に時短度を上げてみたらどうでしょうか?

普段やる料理に、少しコンセプトがついただけなので、無理なく続けられそうですよね。

ポイント

  • 日常的にしているルーティンから探す

  • ジャンルが広い場合は、少しコンセプトをプラスする

興味があったけどまだ始めてなかったコト

「続けることが苦じゃない」ジャンル選びは、ブログ運営でとっても大事です。

いくら需要のあるジャンルでも、興味がなさすぎると、記事を書き続けるのが苦痛になります。

「興味はあったけど始めてなかった」

このジャンルは、勉強がてら学んだことをアウトプット出来るので、旨みがあります。

私は、この探し方で仮想通貨ブログになりました。

以前から興味はあったけれど、後回しにしていたことでした。

仮想通貨ブログをやるなら、自分も学ぶ必要があります。

その学んだことをアウトプットするので、ネタ探しの悩みもありません。

ポイント

  • 興味はあったけど始めていなかったことを、始める

  • 学んだことをアウトプットするので、一石二鳥
仮想通貨を始めるならブログも。ブログを始めたいなら仮想通貨を。

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自分が調べたことのあるコト

自分がGoogle検索した内容は、他の人も同じように調べる可能性があります。

例えば、子供の歯科矯正。

わざわざ歯科矯正の本を買って勉強する人は、ほぼいないと思います。

Google検索ママ友に聞いたりと、まさにブログの活躍の場です。

おまけに、デンタルケアは、永遠のテーマです。

お子さんがいる方なら、子供の歯科矯正を調べても損はしませんよね。

技術的なことを、細かく書かなくても大丈夫です。

それは、歯科医院に任せて、住み分けです。

あなたの担当は、自分が知りたかった・欲しかった情報のまとめです。

例えば、「子供向け矯正歯科の探し方」や「矯正中に困ったこと」など。

まとめ情報は、十分、後続の親御さん達の役に立ちます。

子供がいることを生かせる、コンテンツになります。

ポイント

自分が調べたことのあることは、他の人も調べる可能性がある

掛け算することで自然と絞られる

テーマが広いと、どうしても専門性の高いサイト勝てません。

まずは、検索に引っかかることが大事

「時短レシピ」x「缶詰」のように、掛け算していきましょう。

掛け算することで、自然とジャンルが絞られていきます

大きなテーマであっても、隙間ポジションに辿り着けます。

カリスマ性がなくても、特技も趣味もなくても、ブログは出来ます。

普通の人であるメリットを生かして、ジャンルの中のニッチな部分からおさえて行きましょう。

ブログを始める手順はこちら↓

【稼ぐブログの始め方】初心者も機械音痴も凡人もブログで稼げる

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ちなみにインスタで、用語などをよりシンプルにまとめています↓