英語を勉強して仮想通貨が稼げるアプリ「LetMeSpeak」の学習方法と、効率よく上手に稼ぐコツを紹介します。
アプリの始め方は、こちらの記事で紹介しています↓
【LetMeSpeak始め方】レットミースピークの特徴とやり方を徹底解説【最新版】
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LetMeSpeakの学習方法
英語を勉強して仮想通貨が稼げる「LetMeSpeak(レットミースピーク)」。
LetMeSpeakでは、3つのモードで英語学習が出来ます。
- Words(語彙)
- Grammar(文法)
- Story(ストーリー)
Words(語彙)
Wordsパートは、シーン毎になっています。
初めての学習時に、単語を、知っている単語と、学ぶ単語で振り分けます。
学ぶ単語は、4つまで選択できます。
一度振り分けた単語は変えられないので、注意しましょう。
学習問題は、学ぶ単語に選んだ語彙から出題されます。
簡単な学ぶ単語にセレクトしたら、間違えることがないので、報酬が得やすいです
こちらは、発音だけ聞いて、絵から画像を選択する問題。
スペル、発音、意味を何度も繰り返し学習するので、身につきやすいです。
英語学習という観点からは知らない単語をセレクトした方が良いですが、効率も大事
Grammar(文法)
Grammar(文法)の学習は、音声を聞かなくてもできるので、外出時などに都合の良いパートです。
Grammar(文法)以外は、単語や文章を発音するパートがあります
【Read the rules】をタップすると、文法の説明が出てきます。
【開始】をクリック。
Grammar(文法)は、穴埋め問題と、並び替え問題があります。
3択から回答を選んで、タップ。
こちらは、並び替え問題。
母国語の日本語がないのが痛いところですが、案外いけます。
事前に、どの文法の学習なのか分かっているので、フランス語を見なくても、ある程度は並べ替え可能。
間違えやすいポイント
英語の問題文だけ見て、解ける?
肯定文なのか否定文なのかは、問題文を見ないと外すことがあります。
少しでも馴染みのある母国語を選びましょう
「このワードがある時は否定文」とざっくり覚えておくだけでも、役に立ちます
他に解答を外しやすいのが、副詞の位置でした。
副詞はどこにもで挿入可能なので、母国語の単語が全くわからないと、外してしまいます。
文頭のSometimesもあるし、文中のSometimesもあるし。
副詞が出た時は、母国語文を見ながら気をつけましょう
母国語はどれが良さそう?
少しでも馴染みのある言語が良いです。
なければ、推測しやすい中国語かな
Story(ストーリー)
Story(ストーリー)は、リスニングとスピーキングに重点を置いた学習パートです。
ストーリー設定は、アメリカへの語学留学です。
第1章の舞台は、NY。
エピソードが進むと、舞台はLAに移ります。
Storyでは、ストーリー設定のある対話を、学習できます。
エピソードストーリーを学習する前に、まずは、3つのタスクをこなします。
タスクの種類は、3つ。
- Word set(語彙)
- Grammar(文法)
- Phrasebook(フレーズ)
タスクの種類は、エピソードによります。
単語2、文法1の時もあれば、単語1、文法1、フレーズ1の時もあります。
タスクが未完了だと、エピソードに進めません。
タスク1:Word set
単語は、単語モードの内容と連携しています。
StoryからWordを学習しなくても、Wordパートで学習済みだと、タスクは完了になっています。
Wordパートで振り分け済みだと、単語の復習からのスタート。
タスク1:Grammar(文法)
2つ目のエピソードタスクは、Grammar(文法)です。
こちらも、単語と同様です。
Grammerパートで既に勉強済みの内容なら、タスク完了になっています。
タスク3:Phrasebook(フレーズ)
最後のエピソードタスクは、フレーズブックの確認です。
フレーズブックは、ストーリーモードからのみ、学習できます。
実際のシーンで使えそうなフレーズばかりなので、普通に勉強になります。
使えるので、丸暗記でも良いくらい。
Episode(エピソード)
エピソードタスクが完了したら、いよいよエピソードの学習です。
【エピソードを開始】をタップ。
マイクをタップして、文章を読み上げます。
Aをタップすると、英文が表示されます。
英文の意味を日本語で確認したい場合は、Bをタップ。
スピーキング高得点のコツ
スピーキングのコツは、はっきり話すこと
発音がイマイチだと、次の会話に進みません。
「何言っているか分からない」と言われて、もう一度スピーキングする機会をもらえます。
肌感覚ですが、発音はアメリカ英語の方が認識されやすそう。
イギリス英語の発音だと、良い評価がつかない感じがします。
音をリダクションしすぎず、語尾のdやtをはっきり発音した方が、良い評価が付きます
n、mもしっかり発音した方が、良い評価がつきます
正しく発音してるつもりなのに、Perfectly saidにならない
速度が速いとリエゾンが上手く認識されない場合もあるので、そんな時は、少しゆっくりハッキリ発音してみてください
こちらは、会話の文脈から正しい文を選択する問題。
スピーカーをタップすると、アプリ内の音声や、自分の音声を確認できます。
エピソード終了後には、対話の音声全文を聞くこともできます。
自分の声を聞くのは気持ち悪いですが、自分のスピーキングを客観的に聞けるので良い機能ですね。
【LetMeSpeakスピーキング攻略法】高得点のコツと固有名詞の対策
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報酬とスキル
学習モード終了時に、報酬画面が出ます。
エネルギーを消費しながら学習すると、報酬、スキル、XPポイントを獲得できます。
こちらは、Grammar(文法)モード学習終了時のリワード内容です。
- 20.18 LSTAR
- 1.2 スキル
- 197 XP
報酬を獲得後の、エネルギー残は、77です。
学習でNFTキャラクターのスキルを上げてを成長させると、より多くの報酬を得ることができます。
ゲーム内のgrammarパートの学習を重点的にすると、grammarのスキルがアップします。
まとめ
LetMeSpeakで英語学習してみた、高得点のコツと注意点はこちら。
ポイント
- 得意な単語を【学ぶ】にした方が、高得点が狙える(英語学習的には、、、)
- 文法問題は、否定文や副詞の位置に注意
- スピーキングは、アメリカ英語がベター
- 発音は、はっきりと
- 語尾で音が落ちてしまいやすい、tやdをはっきり発音した方がベター
- 得意なパートを繰り返すと、効率よく報酬が稼げる
visaの有効期限が切れると報酬を稼げなくなるので、眠い時でも面倒でも、とりあえずアプリで学習する癖がつきました。
英語アプリはこれまで続いたことがないので、「報酬」の人参がぶら下がっていると継続できるもんだなと、自分でも驚いています。
学習内容自体も、なかなか為になるので、英語学習したいけど続かない人にもオススメです。