Phantom（ファントム）ウォレットの作り方を紹介します。
Phantomとは？
Phantom（ファントム）は、ソラナ（Solana）ブロックチェーン対応の仮想通貨ウォレットです。
MetaMask（メタマスク ）と何が違うの？
MetaMaskはイーサリアム系のウォレット。
Phantomはソラナチェーン系のウォレットです。
チェーンが違うため、ETH（イーサリアム）をPhantomには送れません。
同様に、SOL（ソラナ）をMetaMaskには送れません。
LetmepeakでNFTキャラクターを購入する場合には、Phantom（ファントム）ウォレットが必要です。
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Phantomウォレットの作り方
Phantoｍ公式ページへ行きます。
【Download】をクリック。
今回は、Chromeの拡張機能にPhantomを追加します。
【Chromeに追加】をクリック。
ポップアップが表示されます。
【拡張機能を追加】をクリック。
Phantomウォレット画面が表示されました。
忘れないうちに、タスクバーにPhantomの拡張機能を追加しましょう。
ピンをクリックすると、バーにPhantomが追加されます。
【新規ウォレットの作成】をクリック。
パスワードを設定し、【続行】をクリック。
シークレットリカバリーフレーズをメモします。
リカバリーフレーズは、ウォレットを復元するときなどに使用します。
このフレーズは絶対どんなことがあっての、第三者に教えてはいけません。
メモして、【続行】をクリック。
Macの場合は、【Option＋Shift＋P】がショートカットキーだそうです。
ショートカットを押すと、ウィンドウが表示されました。
アカウント開設、チュートリアルが終了しました。
秘密鍵のエクスポート
シークレットリカバリーフレーズと同様に、秘密鍵も、誰にも教えてはいけないものです。
どちらも、厳重に保管しましょう。
【歯車マーク】をクリック。
【秘密鍵のエクスポート】をクリック。
パスワードを入力し、【次へ】をクリック。
秘密鍵をメモします。
どんなことがあっても、第三者に教えてはいけないコードです。
拡張機能の追加と秘密鍵のエクスポートが終わったので、Phantomのアカウント開設終了です。
仮想通貨は情報が早いので、焦って取引することもあるかと思います。
そんな時でも、シードフレーズ・秘密鍵は絶対に何があっても第三者に教えないように気をつけましょう。
聞かれた時は、100%詐欺と心得ましょう。
