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【初心者向け】Play to Earn(プレイ トゥ アーン)の始め方・手順まとめ

2022年8月7日

Play to Earn(プレイ トゥ アーン)を始めたいけど、何から用意したら良いのか分からない。

そんな初心者さん向けに、P2Eゲームの始め方・必要なもの・手順を紹介します。

Play to Earn(P2E)って何?

Play to Earn(P2E)は「「プレイ・トゥ・アーン=遊んで稼ぐ」という考え方。

主に、ブロックチェーン技術を組み合わせたオンラインゲームのことしで、Play to Earnゲームと言います。

稼げる仕組みを作っているのが、ブロックチェーンの技術です。

Play to Earnゲームは、呼び方は様々。

  • Play to Earnゲーム

  • P2Eゲーム

  • NFTゲーム

  • BCG(ブロックチェーンゲーム)

  • GameFi(ゲームファイ)

NFTゲームとも呼ばれるように、ゲームのキャラクターやアイテムがNFTであることも、Play to Earnゲームの特徴です。

NFTとは

コピーや改ざんができない、一点モノのデジタルデータ。

一点モノなので、デジタルの絵や写真に価値を持たせることができる。

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Play to Earnゲームの特徴は、こちら。

  • 遊んで稼ぐゲーム

  • ブロッックチェーン技術を利用

  • 報酬で仮想通貨が獲得できる

  • ゲームのキャラクターやアイテムがNFT

  • コミュニティ運営が重要

  • 対応デバイスは、ゲームによる
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始めるまでの手順

P2Eゲームは、通常のゲームに比べて、始めるまでがややこしいです。

アプリをダウンロードして、すぐ始められるケースはあまりありません。

ゲームを始めるまでの、よくある手順はこちら。

  • 仮想通貨取引所の口座開設

  • アプリダウンロード

  • ウォレットの作成

  • 仮想通貨を購入

  • 仮想通貨を送金

  • NFTアイテムを購入

基本的な流れは、こんな感じです。

文字で見ると、「げっ」って思っちゃいますよね。

ただ、初めての時は用語にも馴染みがないし、手順の多さを見て挫折しそうになりますよね。

でも、実際この手順をやってみたら、大したことはないんです。

口座開設

P2Eを始めるには、まずは仮想通貨取引所の口座が必要です。

初期費用無料アプリしかプレイしなくても、報酬受け取る際には必ず必要です。

まだ、開設していない方は、まずは一つ口座を作るところから始めましょう。

引用:Coincheck

セキュリティ面で、国内大手ならでどこも良いですが、初心者さんにオススメの取引所は、国内最大手のコインチェック。

理由は、とにかく分かりやすいUI・UX。

操作性が難しいと、それだけでハードルが上がってしまいます。

初心者さんは、まずは仮想通貨のフローに慣れるのが大事。

簡単で分かりやすいサイト・アプリ設計になっている取引所から、始めてるみるのがオススメです。

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アプリをダウンロード

アプリのダウンロードは、通常のスマホアプリと同じです。

Apple Store、Google Playからダウンロードします。

スマホに対応していないPCブラウザのみのゲームなら、公式ページからダウンロードします。

注意点は、公式サイトへのたどり着き方。

検索で公式を探すと偽ページに行ってしまう可能性もあるので、公式Twitterのプロフィールから公式URLへ飛ぶようにしましょう。

ウォレットの作成

ゲームによって、必要なウォレットが違ってきます。

でも、必ず必要になるものです。

ゲーム内にウォレットを作成する場合もあれば、ウェブウォレットをゲームに連携するタイプもあります。

初めての人には、ゲーム内でウォレットを作成するパターンの方が簡単です。

今までのゲームと同じく、アプリをガイドに習い順々に進めれば、自然とゲーム内ウォレットが作成できます。

接続するタイプでは、MetaMaskやPhantomと言ったウェブウォレットを事前に作る必要があります。

色んなP2Eアプリで、MetaMaskが必要になるので、ウォレット作成は時間のある時にしておくのがオススメです。

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無料かつ、メタマスクなどウォレットの連携もないので、かなり参入障壁が低いと思いました。

仮想通貨を購入

有料NFTでゲームをする場合、NFTを購入するための仮想通貨が必要です。

口座開設した取引所で、購入します。

NFTゲームの場合、購入できるトークンがメジャーなコインではないことの方が多いです。

その場合は、まずはビットコインやリップルなどを購入し、必要なトークンが購入できる取引所へ送金します。

購入時の注意点は、手数料分(ガス代)を加味すること。

送金には手数料がかかるので、少し多めに仮想通貨を用意しておきましょう。

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仮想通貨を送金

NFTが購入できる仮想通貨を用意したら、マーケットプレイス(NFT販売所)と連携しているウォレットに送金します。

オススメは、送金先・情報が間違っていないか、試し送金をすること。

大きな額を動かして失敗したら、メンタルは相当やられます。

保険的に、まず少量を送ってみるのがオススメです。

混んでいたりすると、着金までタイムラグがある場合もあるので、焦らないようにトランザクションのステータスを見ましょう。

遅れる場合に、事前に試し送金をしていれば、「単に混んでいるだけ」だと、安心できます。

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NFTを購入する

着金して、ウォレットに仮想通貨が到着したら、いよいよゲームのNFTアイテムの購入です。

販売中のNFTは、日々刻々と変化します。

事前にチェックして狙いを定めていても売り切れることの方が多いのです。

仮想通貨を購入する時は、「価格の目安としてNFTをチェックする」ぐらいにしておきましょう。

NFTが無事購入できたら、いよいよPlay to Earnがスタートです。

無料で始められるP2Eで試す

基本的なフローは同じでですが、ゲームによっては、若干ややこしい作業があるものもあります。

一度、体験する意味で、オススメなのが無料のPlay to Earnアプリです。

NFTアイテムの購入がない分、前半の作業が楽になります。

体験でオススメなのが、Walkenとステラウォーク。

どちらも初期費用のいらないMove to Earnアプリ(歩いて稼ぐ)です。

初期費用がかかるアプリの方が収益性は高いですが、まずは、慣れるのが大事。

初期費用無料のものから、試してみるのがオススメです。

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原始回収ができない可能性も

初期費用を投資した場合は、原始回収できるかは大問題です。

始めた時のトレンドでは、回収見込みがあり、さらに収益を出せると思っていても、上手くいくとは限らないんです。

ゲームのユーザーが離れて人気がなくなってしまったり、トークンの価格が暴落することも。

また、P2Eゲーム市場はは、仮想通貨の全体市場に引っ張られます。

ゲームは好調でも、ビットコインが暴落したら、ゲームで貰えるトークンも下落に。

プレイして稼げると言っても、初期投資以上を稼げる保証はありません。

ハイリスク・ハイリターンの世界であることは、忘れないようにしましょう。

ちなみにインスタで、用語などをよりシンプルにまとめています↓