仮想通貨界隈はカタカナばかりで、スラングなのか専門用語なのかが分かりづらい。
このブログでは、仮想通貨の初心者ベイビーさん向けに、仮想通貨の当たり前用語を簡単に解説しています。
今回解説するのは、「ホワイトペーパー」。
ホワイトペーパーとは?
ホワイトペーパーは、仮想通貨やプロジェクトを発行・運営する組織が発行する事業計画書です。
ホワイトペーパー(白書)は、元々は、政府や省庁が発行する報告書の呼称でした。
近年では、民間や仮想通貨の世界でも、仕組みや技術的な内容が書かれたものをホワイトペーパーと呼んでいます。
ホワイトペーパーで分かること
ホワイトペーパーは事業計画書なので、プロジェクト内容が分かります。
- プロジェクトの内容
- プロジェクトメンバー
- 使用するブロックチェーン
- コンセンサスアルゴリズム
- トークンの単位
- 調達資金の使途
- トークンの配分
- トークンの配布方法
初めは専門的なことが分からなくても、読んでいるうちに、色んなヒントに気づけるようになります。
プロジェクトに対する自分なりのスタンスを見つけるにのにも、役立ちます。
でも、忘れちゃいけないのが、ホワイトペーパーはあくまで計画書。
見栄えの良いことだけを書くことだって、出来てしまいます。
内容を把握するのはもちろんですが、ホワイトペーパー通りにプロジェクトが進んでいるのかをチェックする意味でも、目を通すと良いですね。
開発者・プロジェクトチームを確認するのも、1つの手です。
どのメンバーが良いかを自分で判断できなくても、過去のプロジェクトでやらかしていたら関わらないようにするなど、身を守ることも出来ます。
ホワイトペーパーはどこで見れる?
公式ウェブサイトで確認できます
おすすめ翻訳ツール
ホワイトペーパーは、基本英語です。
日本発のプロジェクトでも、マーケットは世界を意識しているので、英語。
英語分からないんだけど、、、
DeepLという翻訳ツールがオススメです
英語が分からないと読む気が失せてしまいますが、現代の翻訳ツールはとっても精度が高いです。
中でもDeepLは、ニュアンスの正確でとっても使える翻訳ツールです。
無理して自分で英文を読もうとして挫折しなくても、頼れるツールはどんどん取り入れましょう。
まとめ
ホワイトペーパーのまとめはこちら。
興味はあるけど仮想通貨が怖いのは、「よく分からない」からです。
まずは、少しずつ用語に慣れていきましょう。
自分の中で知識や用語が増えていくと、点だったことが線になって、急に理解が深まる瞬間があります。
仮想通貨界隈に慣れるのにオススメなのが、無料で始められるブロックチェーンゲームです。
ゲームをやっている間に、自然と用語が覚えられたり、構造が理解できるようになったりします。
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ゲームのための時間を取るのは難しい方も、日常生活で嫌でも移動はしますよね。
無料のアプリなら、リスクはゼロ。
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