【初心者向け】仮想通貨の始め方は？暗号資産を買うには何が必要なの？

新しい領域に飛び込む時は、調べるワードすら浮かばないものです。

でも実際のフローは、銀行開設とネット振込をしたことがあれば、誰でも仮想通貨を始められます。

この記事では、超初心者さん向けに、仮想通貨を始め方と手順をシンプルに紹介します。

暗号資産（仮想通貨）の始め方

単語に馴染みがないと難しく感じて、二の足を踏んでしまいますよね。

でも実際は、フロー自体は複雑ではありません。

では、本題の「仮想通貨を始め方」を紹介します。

仮想通貨を始める時の、3ステップはこちら。 

①暗号資産取引所で口座開設

仮想通貨を扱うには、仮想通貨取引所の口座が必要です。

取引所を選ぶ時は、以下の3つを見てみましょう。

仮想通貨ビギナーの方は、これに加えて、ユーザー数もチェックするのがオススメ。

分からないことがあった時に、ツイッターやGoogleですぐに情報が出てきます。

ユーザー数の多さは、初心者には大切な要素です。

初心者さんにオススメの取引所は、国内最大手のCoincheck（コインチェック）。

コイン500円から購入可能で、分かりやすいUIなので直感的に操作できます。

コインチェック 公式サイト ＞

②日本円を入金する

口座を開設したら、次は仮想通貨を購入するために日本円を入金します。

「銀行振込」「カード払い」など、入金方法は取引所によって異なります。

入金方法は、手数料がかからない銀行振込がオススメです。

ネット銀行と提携している取引所が多いので、ネット銀行を 1つ持っておくと、手数料面でもお得です。

③仮想通貨を購入

日本円が入金されたら、いよいよ仮想通貨の購入。

購入したい通貨を選択し、取引量を入力したら購入完了です。

「仮想通貨」や「投資」に関わる専門用語を抜いたら、お買い物と同じ。

購入までの「フロー」は、簡単ですよね。

仮想通貨の購入手順は、こちらの記事で紹介しています。

【超初心者向け】コインチェックでビットコインを買う方法

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仮想通貨のリスクは？

仮想通貨の取引には、もちろんリスクもあります。

仮想通貨が広がりを見せていても、まだ10年ちょっとの新しい技術と通貨。

技術は常に進化していますが、法整備が遅れていたり、ルールが不明確な部分もあります。

まさに、仮想通貨黎明期というやつです。

そんな変化の中で、気を付けたいのは、以下の3点です。

株や為替などに比べると、仮想通貨は価格の変動が激しいです。

ハイリスク・ハイリターンと言えます。

無理な投資はしないことが、基本です。

また、ハッキングによる資産盗難の可能性も、否定はできません。

ただ、現在は誰もが知る企業も、サイバー攻撃を受ける時代です。

怪しいものには触らない・繋がない。

自分のデバイスのウイルス対策は、必ずしましょう。

そして、セキュリティに強い取引所を選ぶこと。

リスクを分散するために、一つの取引所に資産を集中させないことも大切です。

また、新しい分野が生まれると湧いて出てくるのが、詐欺案件です。

ツイッターなどでうまい話を見かけても、飛び乗らない。

綺麗なお姉さんやカッコイイお兄さんからDMが来ても、冷静に調べること。

気をつけるために取るべき行動は、仮想通貨以外の場合と同じです。

仮想通貨のリスクは車の運転と同じ？【初心者向け解説】暗号資産の具体的リスクは？

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慣れてくるとリスクのことを忘れがちなので、始める前の慎重さは大切だったりします。

「興味があるけど怖い」という方は、知らないから怖く感じることもあります。

すぐに通貨を購入しないでも、取引所の作りやチャートを見たり、勉強しながら進めると、準備も整っていきますよ。

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