検索すると仮想通貨が稼げる、検索エンジンPresearch(プリサーチ)の特徴を紹介します。
Presearch(プリサーチ / プレサーチ)
Presearch(プリサーチ / プレサーチ)は、検索するだけで仮想通貨PREをゲットできる次世代の検索プラットフォームです。
検索エンジンの代表は、言わずもがなGoogleです。
StatCounterによると、Googleのシェアは92%。
完全なる一強です。
Googleは、中央集権的な検索プラットフォーム。
検索順位はSEOに影響を受けるため、みんな頑張ってSEO対策をしながら、Googleに気に入ってもらえるように寄せています。
私自身も、Google万歳。
全力でGoogleに媚びます。
一方のPresearchは、分散型検索プラットフォーム。
利用者の関心ベースで表示されるようになっているそうです。
2022年5月時点で、登録ユーザー数は380万人。
月間検索数は、1億5000万。
Googleの1日の検索数は30億と言われているので、まだまだ小粒ではあります。
今では一人勝ちのGoogleですが、日本でメインの検索エンジンになったのは、ここ10年〜15年くらいのこと。
90年代は、Yahoo!がメインでした。
その後、2000年に日本語検索サービスがスタートしたGoogleに、一気に持って行かれました。
どのタイミングで、オセロの色がひっくり返るかは、分かりません。
検索エンジンとしては、久々の新勢力。
選択肢の1つとして、Preseachをチェックするのは面白そうです。
2022年9月からは、欧州全域で販売される新規のAndroid端末で、Presearchがデフォルトの検索エンジンの一つとして表示されることになり、少しずつ広がりを見せています。
仮想通貨PREが稼げる
Presearchは、検索エンジンとブロックチェーンの融合で、検索ごとに仮想通貨PREが獲得できます。
2022年6月現在、1回の検索当たり0.09PRE程度。
1日最大30回トークンが貰えるので、2.7PRE/日。
仮想通貨市場全体の下落につられて、PREも下がり、14円程度。
1日の報酬額が、Maxで38円程度です。
それでも、ただ検索するだけなので、リスクはゼロです。
PREが上がったら儲けもん、位の気持ちで始められます。
下記から登録すると、25PRE貰えます。
25PREは約10日分の報酬なので、せっかく登録するならゲットを。
Presearchの始め方
ブラウザで使う場合は、ダウンロードなどは必要ありません。
Presearchへ行き、アカウントを作成します。
アカウント作成は、Eメールアドレスとパスワードを登録するだけ。
サインアップ終了です。
アカウントの中を見てましょう。
一度検索をしたので、Rewardsが0.09PREになりました。
現在、PREを引き出すには、最低1,000PREが必要です。
現在のレートだと、1年ちょっと。
だいぶ先の未来ですが、無料なので気長にやりましょう。
AM9:00に、検索回数がリセットされます。
スマホでPresearch
スマホでPresearchを使う場合は、2通りの方があります。
- スマホアプリをダウンロードする
- ブラウザでPresearchを利用する
Presearchのスマホアプリは、コチラからダウンロード出来ます。
Presearch Privacy Browser
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ブラウザでPresearchを使う場合は、まずブラウザを立ち上げます。
ブラウザは、ChromeでもSafariでもなんでもOK。
ちなみに、こちらのブラウザは、Brave。
広告をブロックしてくれるBraveとPresearchを併用すると、タブルで仮想通貨が稼げます。
ウィンドウでPresearch検索します。
presearchと検索すると、検索結果に表示されます。
【Presearch】をタップ。
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このまま使っても、Presearch自体は検索エンジンとして利用できます。
先ほどPCで作ったPresearchアカウントで、ログインして利用すると仮想通貨PREが貯まります。
メールアドレスとパスワードを入力して、ログイン。
これで、スマホ検索時もお小遣いが入ります。
Presearchは大きく稼げる訳ではありませんが、無料でリスクゼロです。
Google一強の現代に切り込んできた、勇気あるPresearch。
ちょこちょこ使用しながら、今後の動向を見守りたいと思います。