【LetMeSpeakの始め方】英語学習で仮想通貨を稼ぐLearn to Earn

英語学習で仮想通貨が稼げる「LetMeSpeak（レットミースピーク）」が登場しました。

学んで稼ぐLearn to Earnです。

LetMeSpeakのTwitterのフォロワー数は、100万人越え。

話題のSTEPNでも60万人なので、ポテンシャルの高さが伺えます。

2022年9月9日、母国語設定に日本語が加わりました。

これまでは日本語がなかったので、日本人のユーザーには難しいかったですが、ついに、日本語来た！

英語学習は日本人にとって永遠のテーマなので、日本人のユーザーも増えていきそうですね。

LetMeSpeakとは？

LetMeSpeakは、英語学習しながら仮想通貨が獲得できるアプリです。

LetMeSpeakは、現在まだベータ版で、開発途上です。

アップデートで仕様が変更になる可能性もあるので、ご注意ください。

LetMeSpeakでは、文法、語彙、スピーキング、リスニングと包括的な英語学習ができます。

本来の英語学習という側面からはそれますが、「稼ぐ」に焦点を当てるなら、得意な文法だけを勉強しても良いわけです。

学習にはNFTが必要

学習には、NFTキャラクターを使います。

仮想通貨LSTARを稼ぐには、有料のNFTアバターが必要でしたが、

2022年6月からは、無料キャラクターで学習しても、報酬が稼げるようになりました。

キャラクターの種類（レアリティ）は、5つ。

レアリティによって、稼げる報酬やスペックが違います。

無料は、Common。

有料は、Uncommon、Rare、Epic、Legendaryの4つです。

有料NFTアバターは、USDCという暗号通貨で購入します。

変動しますが、2022年5月末時点で、安いもので1万円程度。

有料NFTの購入の仕方は、こちらの記事で紹介しています。

【初心者向けLetMeSpeak解説】有料NFT購入方法と手順まとめ

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仮想通貨LSTAR

学習で貰える通貨は、LSTARです。

現在、Rareで学習していて、1日に600円ちょっとくらい稼げています。

現在のレートから大きく外れなければ、1日30分ほど英語学習で、2〜3ヶ月で初期費用が回収できそうです。

LSTARのレートが下がった場合は、原資回収までの期間が延びるので、現状での目安です。

LetMeSpeakは英語学習アプリですが、仮想通貨と結びついたBCG（ブロックチェーンゲーム）です。

そのため、LSTAR・NFTアバターの下落リスクがあります。

最悪元が取れない可能性も頭に入れて、必ず余剰資金で始めるようにしましょう。

不安な方は、無料アバターで学習しましょう。

LetMeSpeakの稼ぎ方

2022年9月現在の、LetMeSpeakの稼ぎ方は3つです。

学習して稼ぐ

英語学習して稼ぐのが一番ベーシックな稼ぎ方。

無料で始めるならこの稼ぎ方です。

Let Me SpeakでLSTARを獲得するには、エナジーを消費して学習する必要があります。

エナジーは最大で100。

15分で1エナジー回復します。

回復したエナジーが溢れないように、エナジーが100になる前に学習を進めて消費しましょう。

エナジーの消費量は問題の正答率で変わります。

正答率が高いほど、学習時間を短縮できます。

間違えしまっても、残りのエナジーを消費することで、結果的に獲得できるLSTARの量は同じです。

Invites（インバイト）で稼ぐ

新しいNFTキャラクターを作成する「Invites（インバイト／招待）」機能があります。

STEPNで言うところの、Mint（ミント）ですね。

Invitesは、有料NFTキャラクターが2体必要です。

課金するなら、一番合理的な稼ぎ方です。

他にもこんな条件があります。

Invites（インバイト）の詳細は、こちらの記事で紹介しています。

【LetMeSpeak攻略法】Invites（インバイト）でNFTキャラを作って稼ぐ

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Scholarship（スカラシップ）で稼ぐ

キャラクターレンタル機能「スカラシップ」で、稼ぐ方法もあります。

無料のキャラクターでもLSTARは稼ぐことが出来ますが、効率は良くありません。

そんな方向けに、NFTキャラクターをレンタルする「奨学金制度」です。

学習者が獲得した報酬の一部が、貸し出している方にも入ってくるので、不労所得になります。

スカラシップを始める場合も、有料のNFTが必要です。

スカラシップ制度の詳しい方法は、こちらの記事で紹介しています。

【LetMeSpeak】スカラシップ開始！NFTレンタルで仮想通貨を不労所得でゲット

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LetMeSpeakの始め方

稼げるトークン（仮想通貨）の量は小さくなりますが、アプリは無料版でも使用できます。

NFTを購入したものの続けられないとなると、無駄になってしまいます。

まずは、無料版でアプリの使用感や雰囲気を掴んで、継続利用できそうなアプリかどうか、検討してみましょう。

LetMeSpeak – Learn English

無料posted withアプリーチ

現在は、スマホアプリはiOSのみです。

Andoroidはブラウザのみなので、リリースまでもう少し待ちましょう。

メールアドレス、パスワードを入力します。

プライバシーポリシーの同意にチェックを入れて【Create acount】をタップ。

初めてログインするので、【I'm new here】をタップ。

無料でプレイする場合は、【Create for free】をタップ。

母国語を指定します。

2022年9月9日から、日本語も選択できるようになりました。

まだ、日本語がない頃に始めたので、この画面では、フランス語を選択しています。

次は、英語を学ぶモチベーションを選択します。

伸ばしたい英語のカテゴリーを選択したら、【Next】をタップ。

続いては、話したいトピックを選択します。

先ほどの英語を学ぶモチベーション部分と重複する部分もありますが、より絞りこみましょう。

選択数の制限はありませんでした。

試しに全部チェックしてみました。

アバターを選択し【Next】をタップ。

アバターの名前を入力し、【Next】をタップ。

LetMeSpeakでは、スピーキングの練習もあります。

そのための、音声認識を進めます。

【Say it】をタップして、【Hello】と声に出します。

マイク音声認識が終わりました。

【Next】をタップ。

通知をオンにする場合は、タップ。

通知をオンにしない場合は、【Skip for now】をタップ。

初期設定が終わりました。

【Start】をタップし、語彙力テストに進みます。

単語の意味がわかる場合は、【Know it】をタップ。

単語の意味が分からない場合は、【Don't know】をタップ。

単語テストを終えたら、次は、文法のレベルチェックです。

正確にレベルをチェックするため、正解が分からない場合は、勘で選ばずに、【Don't know】をタップしましょう。

と、書いています。

正解と思うものを、タップ。

分からない時、自信がないときは【Don't know】をタップ。

回答が正解だと、Know itの正解数が増えていきます。

不正解の時は、Will learn（これから学びます）に振り分けられます。

文法テストが終了し、レベルが表示されます。

単語は2、3個ほど分からず、文法は１つミスタップしました。

レベルは、Advanced（上級）になりました。

レベルチェックの結果と、最初に選択した英語学習のモチベーション、興味のあるトピックのまとめが表示されます。

私は、Advanced（上級）からProficient（堪能）を目指します。

英語学習プランをコンプリートすると、私はこんなことが可能になるそうです。

現実化したら、だいぶ嬉しいです。

自分でも理解してますが、私は語彙に偏りがあるので、そこが強化できたら良いなと思ってます。

これで、無料版LetMeSpeakのセットアップ完了です。

LetMeSpeakのまとめ

LetMeSpeak（レットミースピーク）のまとめは、こちら。

xx to Earnは色々ありますが、どうせなら、稼ぐ以外にも自分にメリットのあることが良いですよね。

英語なら、ついた知識が無駄になることがありません。

まずは無料版を触ってみて、アプリが続けられそうなら、有料NFTを購入を検討してみましょう。

NFTキャラクターの購入方法はこちらで紹介しています。

【初心者向けLetMeSpeak解説】有料NFT購入方法と手順まとめ

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