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【初心者向け】ビットコインが上がるのは既定路線?BTCが流行る究極の理由

2022年8月20日

ビットコインが上がる理由を、初心者向けに解説します。

この記事では、ブロックチェーンの技術的な説明はしません。

流行に関する究極的な説明になるので、こんな初心者さん向けです。

  • ビットコインの利点を読んだけど、それでもよく分からない

  • ブロックチェーン技術で出来ることはわかったけど、だからって何で流行るのかしっくりこない

ビットコインが流行る理由

何でビットコインが流行るの?

何でビットコインが上がるの?

まだお金に変えなきゃ使えないのに、何でそんな人気なの?

そう、思う方も多いですよね。

ビットコインには、日本円や米ドルにはない、色んな利便性があります。

  • ブロックチェーン技術で改ざん不可能

  • 堅牢性が高くノードが分散されている

  • 海外送金に便利

  • 金融機関を通さず個人間で送金できる

  • 法定通貨が不安定な国の決済通貨になる

でもね、初心者の方には、こんなの分かんないですよね。

情報として理解しても、しっくりこないんですよね。

それもそのはず。

ビットコインがなくても、いま私たちは、全然困ってないから

初心者向けに、究極の理由をお伝えします。

「流行らせたい人がいるから、流行る」

これが、真理です。

流行色は会議で決まる

ところで、毎年のファッションの「トレンドカラー」が、どうやって生まれるのかご存知ですか?

国際会議で決まります。

たまたま口コミなんかで広がり、自然と流行が出来る訳じゃないんです

2年前に、国際機関「インターカラー」が、パリで会議を行います。

インターカラーは、1963年発足した「国際流行色委員会」。

2020年現在の加盟国は、イギリス ・イタリア ・アメリカ・フランス・日本など17カ国。

インターカラーが会議を行い、流行色が決定されます。

製造リードタイムもあるので、2年前にはトレンドカラーが決定されます。

だから、どこのブランドも、同じ色味を使うんです。

だって、決まっているから。

流行は、業界の関係者が方向性を決めて、作っているんです。

それって談合じゃない?

と、思いますか?

はい、談合です。

談合して、流行色も流行柄も決めています。

今年のファッションは、コレが来る!

って、メディアは取り上げますよね。

でも、「来る」んではなく、「それしか作ってない」のです。

偶発的に流行るものはありますが、それは一つの商品の時。

業界全体で大きな転換期や流れが始まる時は、変えたい誰かが、ちゃんと計画しています。

ビットコインの未来は?

じゃあ、ビットコインも、どこかの機関が会議でもしてるの?

そう聞かれると、具体的な組織名は、私には分かりません。

でも、流行らせたい人たちは、必ずいると思います。

もちろん、仮想通貨でも、流行に乗じて作っただけの草コインは淘汰されていくでしょう。

でも、ビットコインに関しては、なくならいと思います。

私がビットコインの可能性を信じているとか、そういう話じゃないんです。

だって、国レベルで仮想通貨を経済計画に入れているから

経済産業省が2017年に発表した「FinTechビジョンについて」。

その資料の中で、「仮想通貨」「ブロックチェーン」が明記されて組み込まれてます。

結構、前からなんです。

2017年なので、ビットコインバブルの前からです。

イーサリアムなど、ビットコインの苦手部分の機能をカバーした通貨は出ています。

イーサリアムは、だからこそ人気です。

でも、ビットコインに置き換わる仮想通貨は、今のところ出て来ていません。

となると、ビットコインが普及していくのは、既定路線とも言えます。

普及が国のシナリオにも、入っているんですから。

なぜ流行るのかの究極的な理由

2010年、ピザ2枚と交換されて、初めてビットコインに価格がつきました。

面白いなと思いましたが、あのニュースからずっと考えていました。

「実体のない通貨が、なぜ流行るのか」

勉強すると、ブロックチェーン技術による利便性などは分かるんです。

ブロックチェーン技術が解決してくれることも、頭では理解できるんです。

でも、一般層の目線で見ると、流行る理由がいまいちしっくりこない。

銀行なんて、淘汰される可能性もあるんです。

既存の業界勢力も変わるから、流行ると困る業界や企業も多い気がするんです。

だから、不思議でした。

腹落ちしたのは、最近でした。

「流行らせたい人たちがいるから、流行る」

もうね、究極はこれです。

流行らせたい人たちは、もっと広く、先の目線で物事を見ていると思います。

だから、どんなに目先の仮想通貨の利点が分かってもやっぱ一般層には、イマイチしっくりこないんですよね。

利便性もあるけども、問題点もある。

でも、流行る。

これは時代が、そういう方向に設定されたから。

身近で言うと、スマホとガラケーの関係と似ています。

別に、ガラケーで不便はなかった。

何なら、スマホが出てきたとき不具合も多かった。

でも、新しい時代には、新しいデバイスが必要だったんです。

自分の中でしっくり来て、思いました。

流れに逆らわず時代の方向性についていく方が、楽しそう。

末端で拒否したところで、流れは変わらない。

今じゃ信じられないですが、2009年に女子がiPhoneにすると、当時は周りからドン引きされたんですよ。

その頃のお話は、こちらの記事で紹介しています。

2022年は仮想通貨の前夜?iPhoneで振り返る波に乗るタイミング。スマホがガラケーを食った頃の話

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ビットコインの始め方

じゃあ、ビットコインを始めるとして、何を用意したらいいの?

始め方として、オススメしたいのは2点。

  • 仮想通貨口座の開設

  • 情報収集(特にTwtter)

1)仮想通貨取引所の口座開設

銀行口座みたいに、仮想通貨取引所の口座開設が最初の一歩です。

開設はスマホだけで出来ます。

拍子抜けするくらい簡単で、5分で終わります。

口座はまずは大手を一つ開設しましょう。

国内取引所の大手ならどこでも良いですが、初めての口座でオススメするなら、コインチェック。

とにかくUX・UIが分かりやすい。

初心者にもとっつきやすいので、直感的に操作できます。

慣れてきたら、資産の分散も兼ねて、用途別に口座を作るのがオススメです。

初めての時は、とにかく最初のハードルを下げて、分かりやすいものを選びましょう。

コインチェック

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すっぴん・寝巻きでOK【初心者向け】コインチェック口座開設方法まとめ

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2)Twitterで情報収集

口座開設後にすぐに取引してもいいですが、しばし情報収集するのがオススメ。

出来れば、2〜3ヶ月程。

情報収集してから開設でも良いですが、実際の画面が見れないと用語が覚えにくいので、口座は一つある方がベターです。

座学が苦手でも、しばらく眺めいいるのと、自然とよく見かける用語から覚えられます。

そこから書籍を読むと、専門用語の入って来やすいです。

何で2〜3ヶ月なの?

2〜3ヶ月でトレンドが激しく変わる通貨が出て来ます。

暴落時、上昇時の通貨の様子。

インフルエンサーの様子をウォッチして欲しいからです。

2〜3ヶ月Twitterを漁っている間に、何かと一巡するんです。

高騰があったり、暴落があったり。

そこで、色々と見えてくるものがあります。

釣りとか、ポジショントークとか。

インフルエンサーの傾向とか。

なので、Twitterは、2〜3ヶ月見ると効果的です。

まずはTwitterやブログを眺めながら、仮想通貨の雰囲気を掴むのが大切。

情報の取捨選択ができるようになって、失敗しにくくなりますよ。

ちなみにインスタで、用語などをよりシンプルにまとめています↓