初心者さん向けに、簡単な言葉で仮想通貨用語を紹介しています。
横文字が多すぎる、仮想通貨用語。
このややこしさが、仮想通貨のハードルを上げていますよね。
今回解説するのは、「ホワイトリスト」。
2つのホワイトリスト
仮想通貨関連で、「ホワイトリスト」には2つの意味があります。
なぜ同じ単語を複数の意味で使うのかは謎ですが、仮想通貨あるあるなんです。
ホワイトリスト①
一つ目のホワイトリストは、金融庁に登録されている暗号資産取引所で取り扱っている仮想通貨のこと。
ブラックリストの反対の意味での、ホワイトリストという意味合いです。
ホワイトリスト②
ホワイトリストの2つ目の意味は、プレセールに参加登録した人のリストのこと。
トークンやNFTの優先購入券です。
ライブチケットでいうと、先行発売の申込みですね。
Tiwitterでホワイトリストを見かける時は、こちらの意味が多いです。
ちなみに、WLと省略されます。
ホワイトリスト登録方法
プレセールの意味での、ホワイトリストの参加方法を紹介します。
ホワイトリストに登録する時は、プロジェクト側が設定するタスクを完了する必要があります。
タスクの内容は、プロジェクトによりますが、こんな感じ。
- メールアドレス
- Twitterフォロー
- Twitterリツイート
- ウォレット接続
- Discord参加
- Telegram参加
ホワイトリストの注意点と対策は?
ホワイトリスト注意点は、詐欺案件の可能性もゼロではないということ。
リスクヘッジのために、ホワイトリスト登録用に、メールアドレスやウォレットを作成しましょう。
普段使いのものと分けることで、仮に何かあったとしても自分の資産や情報を守ることが出来ます。
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