英語学習で仮想通貨が稼げる「LetMeSpeak(レットミースピーク)」。
学んで稼ぐ、Learn to Earnです。
ついに、LetMeSpeakが、日本語対応になりました!
この記事では、アップデートされた日本語版のLetMeSpeakの始め方を、分かりやすく紹介します。
LetMeSpeakとは?
LetMeSpeakは、英語学習しながら仮想通貨が獲得できるアプリです。
学んで稼ぐ、Learn to Earnですね。
ブラウザと、スマホアプリ両方で学習できます。
2022年9月現在は、スマホアプリはiOSのみです。
Andoroidはブラウザのみなので、リリースまでもう少し待ちましょう。
ポイント
- 無料のアプリ(スマホアプリは、現在iOSのみ)
- ブラウザとスマホ両方使える
- 英語を学習すると仮想通貨LSTARが獲得できる
LetMeSpeakは、現在まだベータ版で、開発途上です。
アップデートで仕様が変更になる可能性があるので、ご注意ください。
英語学習の特徴
LetMeSpeakでは、文法、語彙、スピーキング、リスニングと包括的な英語学習ができます。
文法は良いけど、スピーキングは苦手
自分の得意なモードだけを学習しても、報酬が獲得できます
英語学習という側面からは逸れますが、「稼ぐ」に焦点を当てるなら、得意な文法だけを勉強しても良いわけです。
ポイント
- 文法、語彙、スピーキング、リスニングが、包括的に勉強できる
- 好きなモードだけでも学習が進められる
学習にはNFTが必要
学習には、NFTキャラクターを使います。
キャラクターの種類(レアリティ)は、5つ。
レアリティによって、稼げる報酬やスペックが違います。
ポイント
- 学習にはキャラクターを使う
- キャラクターの種類によって稼げる報酬が違う
無料は、Common。
有料は、Uncommon、Rare、Epic、Legendaryの4つです。
有料NFTアバターは、USDCという暗号通貨で購入します。
無料のキャラクターでも仮想通貨LSTARを稼ぐことが出来ますが、有料NFTの方がより稼げます。
ポイント
- キャラクターは、Common、Uncommon、Rare、Epic、Legendaryの5つ
- 有料キャラクターは、USDCで購入する
有料NFTの購入の仕方は、こちらの記事で紹介しています。
【初心者向けLetMeSpeak解説】有料NFT購入方法と手順まとめ
続きを見る
仮想通貨LSTAR
LetMeSpeakは、仮想通貨と結びついたBCG(ブロックチェーンゲーム)。
プレイすることで、LSTARが稼げます。
LSTARはかなり下落しましたが、無料キャラクターで学習したらリスクはゼロです。
LetMeSpeakは、Twitterのフォロワー110万人越えで、世界的には結構人気あります。
話題のSTEPNでも60万人なので、既にポテンシャルは高い。
2022年9月9日、母国語設定に日本語が加わり、これから日本人ユーザーが増えるんじゃないかと個人的は期待しています。
ユーザー増えたら、LSTARもまた上昇するかもしれないので、気長に続けましょう。
ポイント
- LSTARは、現状下落中
- ユーザーが増えたら盛り上がるかも?
LetMeSpeakの稼ぎ方
2022年9月現在の、LetMeSpeakの稼ぎ方は3つです。
- 学習して稼ぐ
- Invite(インバイト)で稼ぐ
- Scholarshipで稼ぐ
学習して稼ぐ
英語学習して稼ぐのが一番ベーシックな稼ぎ方。
無料で始めるならこの稼ぎ方です。
Let Me SpeakでLSTARを獲得するには、エナジーを消費して学習する必要があります。
エナジーは最大で100。
15分で1エナジー回復します。
回復したエナジーが溢れないように、エナジーが100になる前に学習を進めて消費しましょう。
エナジーの消費量は問題の正答率で変わります。
正答率が高いほど、学習時間を短縮できます。
間違えしまっても、残りのエナジーを消費することで、結果的に獲得できるLSTARの量は同じです。
Invites(インバイト)で稼ぐ
新しいNFTキャラクターを作成する「Invites(インバイト/招待)」機能があります。
STEPNで言うところの、Mint(ミント)ですね。
Invitesは、有料NFTキャラクターが2体必要です。
課金するなら、一番合理的な稼ぎ方です。
他にもこんな条件があります。
- 同じレアリティNFTキャラクターを2つ用意する
- Invitesのスロットに空きがある
- XPレベルが1以上であること
- 過去1日以内にInveitesを行なっていない
Invites(インバイト)の詳細は、こちらの記事で紹介しています。
【LetMeSpeak攻略法】Invites(インバイト)でNFTキャラを作って稼ぐ
続きを見る
Scholarship(スカラシップ)で稼ぐ
キャラクターレンタル機能「スカラシップ」で、稼ぐ方法もあります。
無料のキャラクターでもLSTARは稼ぐことが出来ますが、効率は良くありません。
有料NFTで学習したいけど、初期費用はかけたくない
そんな方向けに、NFTキャラクターをレンタルする「奨学金制度」です。
学習者が獲得した報酬の一部が、貸し出している方にも入ってくるので、不労所得になります。
スカラシップを始める場合も、有料のNFTが必要です。
スカラシップ制度の詳しい方法は、こちらの記事で紹介しています。
【LetMeSpeak】スカラシップ開始!NFTレンタルで仮想通貨を不労所得でゲット
続きを見る
LetMeSpeakの始め方
では、LetMeSpeakのスマホ版の始め方を紹介します。
まず、アプリをダウンロード。
LetMeSpeak – Learn English
無料posted withアプリーチ
ダウンロードしたら、アカウントを作成していきます。
アプリを立ち上げたら、【新規登録】をタップ。
メールアドレス、パスワードを入力します。
プライバシーポリシーの同意にチェックを入れて【アカウント作成】をタップ。
【無料で作成】をタップ。
母国語を選択します。
【日本語】をタップ。
次は、英語を学習する目的を選択します。
伸ばしたい英語のカテゴリーを選択したら、【Next】をタップ。
- 旅行
- 文化
- キャリア
- 自己開発
- 趣味
- 恋愛
2022年9月現在は、この目的の選択によって、学習コンテンツは変わりませんでした。
もしかしたら、将来的には、選んだ目的によって、学習コンテンツが変わってくる可能性もあります。
続いては、学習したい内容を選択します。
- 旅行
- 食べ物とレストラン
- 街
- 恋愛
- 趣味
- ショッピングとファッション
- 仕事とキャリア
- 家
- 人と振る舞い
- 自然と動物
- その他
2022年9月現在は、この選択も学習コンテンツに影響ありませんでした。
キャリアだけを選んだら、仕事絡みの語彙やエピソードだけが学べると言うわけではありませんでした。
でも、将来的には、学習コンテンツが変わってくる可能性もあるので、目的が明確にある場合は、絞りこんでおきましょう。
現状では、総合的に語彙もストーリーも進んでいきます。
LetMeSpeakでは、スピーキングの学習モードがあります。
そのための、音声認識を進めます。
【話す】をタップして、【Hello】と声に出します。
音声チェックが終了したら、通知設定。
通知をオンにする場合は、【通知を受け取る】をタップ。
初期設定が終わり、単語テストです。
【開始】をタップし、語彙力をチェックしましょう。
単語の意味がわかる場合は、【知っている】をタップ。
単語の意味が分からない場合は、【知らない】をタップ。
語彙力テストは、こんな感じ進みます↓
単語テストを終えたら、次は、文法のレベルチェックです。
正確にレベルをチェックするため、正解が分からない場合は、勘で選ばずに、【知らない】をタップしましょう。
【開始】をタップ。
正解と思うものを、タップして、回答して行きます。
回答が正解なら【知っている】、不正解の場合は【学ぶ】に振り分けられて行きます。
文法テストは、こんな感じの内容です↓
文法テストが終了し、レベルが表示されます。
文法は2つミスタップしました。
語彙と文法テストが終わり、学習プランを作成してくれます。
私は、Advanced(上級)からProficient(堪能)を目指すプログラムです。
英語学習プランをコンプリートすると、私はこんなことが可能になるそうです。
- 国際的な企業で監督者の職に就く
- アメリカの大学で修士課程をとる
こんな風になれたら、良いですね。
これで、無料版LetMeSpeakのセットアップ完了です。
コツコツ学習して、LSTARを稼いでいきましょう。
英語学習が継続利用できるかは重要なポイントなので、まず、無料でアプリを試して使用感や雰囲気を掴んでみてくださいね。
よりLSTAR(仮想通貨)を稼ぎたい場合は、有料のNFTキャラクターがオススメです。
新しいキャラクターを作って売却したり、貸し出したり、稼ぐ選択肢が増えていきます。
【初心者向けLetMeSpeak解説】有料NFT購入方法と手順まとめ
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