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【超初心者向け】仮想通貨と暗号資産の違いは?クリプトって何?

2022年7月15日

仮想通貨に興味を持つと、まず耳に、目にするワード。

「暗号資産」「クリプト」

当たり前に使われている言葉の意味が分からないと、初心者さんは学ぶ意欲を失ってしまいますよね。

このブログでは、仮想通貨の超初心者ベイビー向けに、当たり前用語を解説していきます。

仮想通貨について

まず、仮想通貨について。

仮想通貨は、インターネット上で決済ができるデジタル通貨の一つです。

仮想通貨が誕生したのは、2008年

その後、2017年頃に高値をつけたことで、世間から注目をされるようになりました。

このブームの時は、「仮想通貨」と呼ばれていました。

仮想通貨と暗号資産の違いは?

「暗号資産」と言うワードが出てくるようになったのは、2018年から。

仮想通貨と暗号資産に、違いはありません。

同じものです。

金融庁が、仮想通貨の呼称を暗号資産に変えただけです。

2020年5月からは、暗号資産が正式な呼称です。

呼び名を変えた理由は、仮想通貨だと法定通貨と誤認される可能性があるからだとか。

個人的には、「仮想」の「通貨」って怪しさ満点なので、暗号資産の方がしっくりします。

ただ、仮想通貨の方が既に浸透して馴染みがあるので、今でも仮想通貨と呼ばれがちです。

ポイント

仮想通貨=暗号資産

クリプトって何?

仮想通貨の情報を集めて見ようと思って、Twitterを見始めると、これまたよく目にするのが「クリプト」。

英語で、暗号資産(仮想通貨)は、cryptocurrency(クリプトカレンシー)と呼ばれます。

そのため、仮想通貨界隈の人は、仮想通貨を略して「クリプト」とよく表現します。

ポイント

仮想通貨=暗号資産=クリプトカレンシー

まとめ

仮想通貨の超初心者ベイビーさんが覚えたい内容は、こちら。

  • 仮想通貨と暗号資産は同じ

  • 2020年5月から呼称が変わった

  • クリプトは、クリプトカレンシー(暗号資産)の略

新時代に向けて、少しずつ単語に慣れていきましょう!

ちなみにインスタで、用語などをよりシンプルにまとめています↓